新地方活性型ベーカリーブランド「小麦の奴隷(こむぎのどれい)」が、11月1日(月)10時、下関市椋野にオープンしました!

「小麦の奴隷」は実業家の堀江貴文氏が主催するサロンコミュニティから生まれた「田舎のエンタメパン屋」。
人口5,500人程度の北海道大樹町で生まれ、開業3ヶ月でザックザクカレーパンをなんと1万食も売り上げ、2020年のカレーパングランプリでは金賞を受賞。
今年からは全国各地への出店が始まり、ついに中国地方初の店舗が下関にオープンすることになりました!

話題のザックザクカレーパンやそのほかのパン、価格やお店の評判など、気になることがいっぱいの「小麦の奴隷」。

この記事では、「小麦の奴隷」下関椋野店のパンの種類や価格、これまでの評判や口コミ、アクセスなどをご紹介していきますね!!

「小麦の奴隷」下関椋野店 お店情報

所在地:下関市椋野3丁目13-32
電話番号:083-222-7272
定休日:火曜日
営業時間:9:00~16:00 ※売り切れ次第閉店
※オープンから3日間は10時開店。11月2日(火)は営業。
駐車場:15台(隣接するスポーツクラブと併用)
アクセス:JR山陽本線山陰本線 幡生駅から車で8分、下関ICから車で5~6分
公式サイト:小麦の奴隷公式サイト



うわさの「ザックザクカレーパン」はどんなパン?


小麦の奴隷の名物商品「ザックザクカレーパン」(250円)は、全国№1カレーパンを決める「カレーパングランプリ2020(主催 日本カレーパン協会)」で東日本揚げカレーパン部門にて金賞を受賞した実力派です。

サイズの研究を重ねたクルトンをぎっしりと貼り付け油で揚げたカレーパンは、揚げたクルトンがとっても香ばしく、ザックザクの食感がクセになりそう。
中身のルーも特製のスパイスを使い、ゴロゴロのじゃがいもがたっぷり!

独自開発した生地はもっちりしていてルーとの相性も抜群。
「冷めてもおいしいカレーパン」と大評判です♪

つぶた
つぶた
うっわー、ザクザクのカレーパン?食べてみたい!
なんたん
なんたん
来月下関に行けば食べられるわよ!もうちょっと待ちましょ

他のパンの種類や価格は?一部をご紹介

ザックザクカレーパンの他にどんなパンがあるのか、かなり気になりますよね!
ここでは「小麦の奴隷」のSNSから一部のパンをご紹介します^^

☆プレミアム奴隷『生』食パン1斤(600円)


生地に生クリーム、ハチミツ、練乳、バターを練り込んだリッチな食パンです。
名前にあるとおり、そのまま「生」で食べるとgoodだそうですよ。

☆食パンパン(600円)


こちらはトーストしたらサクサクと、よりおいしく食べられる食パンです。
シンプルでおいしい小麦の香りが堪能できます。

☆君かわうぃ~ね!メロンパンちゃん(250円)


発酵バターと生クリームが入った口溶けの良い生地に、カリッと歯切れの良い焦がしバター風味のクッキー生地がのっています。
つぶた
つぶた
外側がカリッとサクサク、中側がしっとりのメロンパン!
好みだ~、食べたいっ

☆ サツマイモクリーム いも吉(250円)


安納芋を使用したバタークリームに、バター風味のスイートポテトパンを合体したパンだそう。
見るからにやわらかくて優しそうですね。

☆彼の名はチーズーチーズー(360円)


コアなファンが多くて、リピーターさんが多い人気パンなんだそうです^^
チーズがふんだんに使われています。

そのほかにもたくさんのパンがあり、「バター多くない?もちっと塩パン(140円)」「「私にはまってごらん♡チョコ沼タルト(250円)」「それいけ!あんパンパン(140円)」「あんたたち2人いいじゃないクリームパイ(250円)」などなど、ネーミングが面白くて味もおいしいパンがたくさん揃っています。

なんたん
なんたん
どのパンもネーミングが面白いから、一度は食べてみたくなりますね。ワクワク♪

「小麦の奴隷」の評判、口コミは?

実際に食べてみての評判や口コミが気になるところですね。

下関椋野店はまだ開店していないので、他店の評判や口コミをSNSからご紹介します。


その他の口コミでも、「すごくおいしかった」「カレーパンは見た目のインパクトがすごかった!」などのコメントが見られました。
ザックザクカレーパンはもちろん、どのパンも大好評。とっても評判がいいですね!
これは期待が高まりまくりです♪

まとめ

今回は11月1日にオープンした、「小麦の奴隷」下関椋野店についてご紹介しました。
お店の場所が下関インターから近いので、市外からもドライブやお買い物、観光ついでに来店しやすそうですね。
下関市がより活性化するきっかけになるのでは!とワクワクします。

また下関椋野店は、

運営会社が展開するスポーツクラブを拠点に移動販売による食の提供の地域格差の解消、また新たな試みとしてクラブが提携するクリニックのフレイル(※)外来と連携し地元高齢者のフレイル予防・早期発見・改善の手助けを図ります。

※フレイルとは健康な状態と要介護状態の中間に位置し、身体的機能や認知機能の低下が見られる状態のこと(日本老年医学会2014)

PRTIMESより引用)

とのこと。
「小麦の奴隷 下関椋野店」による、商業や観光面だけではない、あらたな地域活性化が楽しみですね!