ここ数年、狩猟で捕獲した野生動物をいただく「ジビエ」が注目を集めていますね。

つぶた
つぶた
ジビエは低カロリーで高たんぱく。ヘルシーっていうよね
なんたん
なんたん
先日、「しかハンバーグ」を見つけて購入しました!
すごく簡単においしく食べられてびっくりでしたよ^^
いつも食べているお肉とは味が違うだろうし、食べ方もよくわからないし、ジビエを食べるのはちょっとハードルが高いかも…。

そんな風に思っていらっしゃる方に、「しかハンバーグ」、おすすめです^^

そこでこの記事では、実際に食べてみた「しかハンバーグ」の感想、調理方法などをご紹介します。

豊田町の鹿肉を使った「しかハンバーグ」

(しかハンバーグ。形は真ん丸です)

「しかハンバーグ」は、下関市豊田町の鹿肉を使ったハンバーグです。

「素早く処理されたジビエを使用することで、臭みのない食べやすい味わいに仕上がって」いるのが特徴。

すでに加熱してあるので、湯煎または電子レンジで温めるだけで、簡単に味わえます!

また、ハンバーグには味がついているので、ソースをかけなくてもおいしく食べられるんですよ^^

つぶた
つぶた
パッケージのかわいいイラストが目を引くね
なんたん
なんたん
ジビエを身近に感じられるわ~

原材料 鹿肉(下関産)、牛乳、和牛脂(国産)、玉ねぎ、パン粉、食塩、卵、ニンニク、生姜、胡椒
内容量 150g(1袋に1個)
保存方法 冷凍(-18度以下)
値段 1袋438円(税込)
賞味期限 製造日から冷凍で1年間
栄養成分 100gあたり276kcal、タンパク質14.0g、脂質10.6g、炭水化物6.5g、食塩相当量1.0g

「しかハンバーグ」どこで売っている?

「しかハンバーグ」を販売しているのは、豊田町にある「道の駅蛍街道西ノ市」です。

道の駅蛍街道西ノ市では、ジビエウィーク&ジビエフェスなど、ジビエのおいしさを広めるイベントも定期的に開催しています。
ジビエで地域活性化ですね^^

また公式サイトによると、「しかハンバーグ」は道の駅厳選ランキング2位とのこと。
たくさんの商品を扱う道の駅でも、注目の商品なのですね!

■道の駅蛍街道西ノ市の場所はこちらです。
地図
■オンラインショップでも販売しています。
公式サイトからオンラインショップに入ることができますよ。
道の駅蛍街道西ノ市公式サイト

「しかハンバーグ」食べてみました♪

「しかハンバーグ」の調理方法は簡単。
お湯で温めるか、電子レンジで温めるかのどちらかです。

(湯煎にしてみました)

湯煎の場合は熱湯で約10分。
レンジの場合は袋のまま、500ワットで3分30秒温めるだけ!

ジビエのハンバーグを、こんなに簡単に食べられるとは。
これはすごくうれしいですね^^

なんたん
なんたん
湯煎している間もどんな味なんだろうと想像して、ワクワクが止まりません(笑)

では、実食。
「ソースがなくても美味しい」と書かれていたので、何もつけず、そのままでいただきます!

つぶた
つぶた
うわ、さすがジビエ!!
脂っぽくなくて、あっさりさっぱり。とっても食べやすいよ^^
臭いも気にならず、美味しい味付けがしてあるので、どんどんお箸が進みましたよ♪

鹿肉はパサパサしているかな、と想像していましたが、まったくそんなことはなく。
つなぎがしっかりしているので、さっぱりしているのにしっとりとした食感で食べやすかったです。

なんたん
なんたん
ボリュームがあるので、子どもたちも大満足。
ペロッとなくなりました(笑)
ちょっと珍しい変わったものを食べたいなという時に、おすすめです^^

まとめ

下関市豊田町の鹿肉を使用した「しかハンバーグ」をご紹介しました。

近年、厄介な存在になってしまっている野生動物が、こうしてわたしたちの食文化を豊かにしてくれるのは、うれしいことですね。

「しかハンバーグ」は、ジビエはちょっと抵抗があるという方にも、気軽に食べていただけるハンバーグ。
ふだん食べる機会が少ない珍しいお肉を、手間いらずで食べられるなんて、個人的にとってもおすすめです^^

「しかハンバーグ」、ぜひ一度食べてみてくださいね。
ちょっとしたお土産にも喜ばれるかも?