下関側と門司港側、関門海峡の両岸の観光を効率的に楽しむには、船での移動がおススメです!関門海峡の両岸周辺には、たくさんの観光スポットが密集しています。移動もスムーズで、船に乗って関門海峡の潮流を肌で感じることができ、移動中の心地よさも満点です^^

今回は関門海峡の観光船について、乗り場や駐車場、航路、料金や割引券について紹介しますね。

関門海峡観光の移動手段、何がよい?

 関門海峡の移動手段には、車、電車、徒歩、船の4つがあります。

電車や車では駅やインターチェンジ、関門トンネル入り口まで行くのに時間がかかります。対岸に行って、また車を止めようと駐車場を探すのに手間がかかったり・・・結局下関側だけの観光になったり、または門司港だけになったり。

すぐそこに見えるのに近いようで遠いなあ、と感じることもあるのでは(わたしはしょっちゅうそう思ってました・・・)。実は私の悩みでした(笑)門司港に行きたいのに、車の移動が苦手でなかなか行けないなあって。

その分、船での移動は下関と門司両岸の、まさに観光スポットの中に乗り場があるので、観光スポットから身ひとつで気軽に、そして短距離で移動できます。

船も連絡船だけでなく海峡を渡る連絡船や海峡一帯を巡るクルージング船もありますので、楽しみ方も幅広いですよ。

船の乗り場はどこ?

下関(唐戸ターミナル)

750-0036  下関市あるかぽーと1-15(乗船は正面の1合桟橋乗船口)
TEL.083-222-1488

門司港(マリンゲート)

(関門汽船HPより)

〒801-0841 北九州市門司区西海岸1-4-1
〈門司営業所〉 TEL 093-331-0222

駐車場は?

乗り場専用の駐車場はありません。周辺の観光スポット駐車場や市営駐車場を利用します。
無料駐車場はありません。

下関側駐車場

唐戸ターミナルのすぐ近くは、下関の中でも一番の観光スポット密集地。
徒歩5分圏内に唐戸市場、カモンワーフ(お土産、食事スポット)、海響館(水族館)があり、それぞれの駐車場が利用できます。

海響館(みらいパーク)395台)
〒750-0036  下関市あるかぽーと1-15
営業時間 24時間
料金 平日(8:00~20:00)30分 100円
   土日祝(8:00~20:00)30分 200円
   夜間(20:00~8:00)30分 100円

唐戸市場572台)
750-0005  下関市唐戸町5-50
料金: 30120
午前6時~午後11時まで1時間無料(ただし1時間を超えると、入庫時から有料)
午後11時~午前6時まで2時間無料(ただし2時間を超えると、入庫時から有料)

カモンワーフ駐車場95台)
750-0005  下関市唐戸町6-1
料金 30120
年中無休・24時間

(道路向こう・カモンワーフ駐車場)

カモンワーフの駐車場は、海響館入館券とカモンワーフで利用できる金券+カモンワーフ駐車場3時間無料券がついたお得な平日限定セットが販売されています!人気なので行楽シーズンはすぐ売り切れるとか。予約した方がいいそうですよ。わたしも今度はこのセット使ってみようかな!

平日9:301500、カモンワーフ3F事務所で販売。詳しくはこちらのカモンワーフHPで確認くださいね。

土日祝日は駐車場はすぐ満車になりますが、周辺には市営駐車場などが多くあります。
そのほかの駐車場についての詳細は、下関市が公式ホームページに掲載している「しものせき観光駐車場マップ」を参照ください。

門司側駐車場

海峡ドラマシップ、海峡プラザ付近に駐車場があります。こちらも門司港レトロの観光スポットなので、周辺にたくさんの有料駐車場があります。

門司港レトロ駐車場115台)、
〒801-0853 北九州市門司区東港町2番
営業時間 24時間
料金:1時間ごと200円、12時間まで最大800円

門司港レトロ西海岸有料駐車場105台)
〒801-0841  北九州市門司区西海岸埋立地内
料金:500円/24時間

門司港レトロパーキング100台)
〒801-0863  北九州市門司区栄町3番5号
営業時間 24時間
料金 普通車30分ごと100円、土日祝日20分ごと100円

こちらも土日祝日、GWなどは駐車場が混み合います。そのほかの門司港の駐車場情報は、こちらの駐車場マップを参照ください(参照元・門司港レトロインフォメーション)。

観光船の航路は?料金は?

海峡を一直線に結ぶのはこれ!関門連絡船

下関・唐戸ターミナルから北九州・マリンゲート門司の間を5分で結ぶ1時間に3便あるので、便利に使えます。

船はわたしたちが乗ったときは波をかぶった覚えがないのですが(行きは2階デッキ、帰りは1階だったかな)、2階デッキは波がかかることもあるそうです。タオルを持って行ってた方がいいかもですね。
2階からの眺めは、風もよく感じられて気持ちいいですよ^^

◇料金◇  大人片道400円、小人片道200円
自転車1台260円

自転車なども乗せることができるのでレンタサイクルを乗せて観光も良いかもしれません。1回に乗せられる台数は決まっているので複数台乗せる方は問い合わせが必要です。

ペットは小型犬は抱っこして、後方デッキからの乗船になります。

決闘の聖地巌流島へ・巌流島連絡船

所要時間10で剣豪宮本武蔵と佐々木小次郎が戦ったといわれる巌流島につきます。この航路では、自転車は載せられません。

下関、門司それぞれから発着便があります(1時間に12便)。船で巌流島へ行き、次の便が来るまで島の中を自由に散策できます。

巌流島には特に何もないので、決闘当時に思いをはせながらとにかくのんびりと散策、休憩。乗船口のあたりでは、島に住むタヌキさんが見られるかもしれないですよ^^

ちなみに巌流島、埋め立てを繰り返し、今では決闘当時の島の6倍の大きさになっているんだとか。それでも30分もあればぐるっと一周することができますよ^^

◇料金◇  (往復)下関発着 大人900円、小人450円
門司発着 大人900円、小人450円
下関→巌流島→門司、門司→巌流島→下関 大人900円、小人450円

下関・唐戸からは主に、関門連絡船と巌流島連絡船の2航路の発着になります。 

そのほかクルーズ船は?

遊覧クルーズ船は、門司港発のみになります。

関門海峡クルージング

門司港の恋人の聖地・ブルーウィングが跳ね上がるのに合わせて出発。関門橋、赤間神宮、巌流島など、海から関門海峡の観光スポットを眺め、満喫するコースです。
海上から楽しむ海峡の名所は、陸からとは違った趣があるでしょうね。乗船してみたいです!

門司港レトロ内桟橋を毎週土曜日、13:00出発~13:40到着(約40分)
出発はマリンゲート門司ではないのでご注意くださいね。到着はマリンゲート門司です。

◇料金◇   大人1200円、小人600円

旅客不定期航路のため、乗船の際は事前にお問い合わせください。 

門司港レトロクルーズ

門司港レトロの街並みを海上から眺める所要時間20分のミニクルーズ。

デイクルーズは11時から(土日10時から)、ナイトクルーズは日没後、とそれぞれ違った海峡の景色を楽しめます。ナイトクルーズで門司港の夜景を船から眺めてみたいですね。

◇料金◇  デイクルーズ、ナイトクルーズ 大人800円、小人400円

運行日時は不定期のため、お問合せください。 

夜景観賞定期クルージング

北九州市は2018年に「日本新三大夜景都市」に選ばれているほど夜景が美しい街。
その美しい夜景を海上からたっぷりと楽しめるクルージングです。

小倉港発:第1・2・3・5土曜日・日曜日
門司港発:第4土曜日・日曜日

・4月~9月 19:00頃発
・10月~3月 18:30頃発
所要時間:小倉港発便は約110分、門司港発便は90

◇料金◇ 大人2500円、小学生1250円(幼児は大人一人につき一人無料)

観光にお得な割引券はあるの?

1日でしっかり関門海峡の観光を満喫しまくりたい!!そんな方におすすめなのが「関門海峡・巌流島トライアングル1日フリーパス」です!

1日の間に、下関・唐戸~巌流島、巌流島~門司港、門司港~下関・唐戸を何度でも行き来できて、大人1000円、小人500円!!とにかく、1日中関門連絡船と巌流島連絡船に乗り放題ってことですね^^

え、これはぶちお得ですね・・・。下関・唐戸から巌流島→門司港→下関・唐戸で普通だったら大人1700円ですものね。大人は700円お得!これは関門海峡観光を満喫するにはうってつけのありがたいフリーパスですね。

まとめ

今回は関門海峡の観光船についてご紹介しました。
海峡を満喫するなら、天候に恵まれれば、ほんとうに船がいちばんだと思います。
巌流島連絡船に乗ったとき、ものすごく気持ちよくて、巌流島には何にもないんですけど、海風を肌で感じ、のんびりと島を散策しただけでも心が満タンになりました。
海峡ならではの楽しみですよね^^

ぜひ関門連絡船や巌流島連絡船、クルーズ船で、関門海峡を景色、観光を満喫してみてくださいね!