2023年11月23日(木祝)~12月28日(木)、大丸下関店で「アニメージュとジブリ展」が開催されます!

つぶた
つぶた
この間「ジブリパークとジブリ展」があったばかりだよね。何が違うの?
「アニメージュとジブリ展」は、雑誌「アニメージュ(徳間書店)」の歴史とともに、スタジオジブリの原点をふり返る展覧会です。

あの名作「風の谷のナウシカ」は「アニメージュ」から誕生。それをきっかけにスタジオジブリが生まれました!

なんたん
なんたん
かつてのアニメージュ読者、ジブリファンは見逃せませんね!
この記事では「アニメージュとジブリ展」の開催情報やイベント内容をまとめました。

「アニメージュとジブリ展」大丸下関店・開催情報

開催日 11月23日(木祝)~12月28日(木)
※会期中無休
開催時間 10時~18時
(最終入場30分前まで、最終日は17時閉場)
会場 大丸下関店 6階大催事場
入場料 【前売り】
一般1300円
中・高校生800円
小学生400円【当日】
一般1500円
中・高校生1000円
小学生600円※未就学児は無料 
問い合わせ 大丸下関店(TEL083-232-1111(代表))
10時~18時
公式サイト アニメージュとジブリ展
大丸下関店

前売券はどこで売ってる?

前売券は、9月23日(土)から11月22日(水)まで販売しています。

なんたん
なんたん
日時指定はありません!

大丸下関店7F 商品券売場 〜11月22日(水)18時
TEL. 083-232-1111(代表)
ローソンチケット【Lコード:63939】 詳しくはこちら

当日券は展覧会場入口にて販売します。

「アニメージュ」とは?

雑誌「アニメージュ」は、1978年に創刊した日本初の本格的商業アニメ雑誌。

それまで語られることがなかった、作品制作に関わる人たちをクローズアップし、作品作りの舞台裏を読者に届けてきました。

「アニメージュ」が、作り手と見る人をつなぐ橋渡しをし、現在の日本のアニメの盛り上がりにもつながっています。

「アニメージュ」からジブリは始まった

スタジオジブリのプロデューサーとして有名な鈴木敏夫さんは、創刊時から「アニメージュ」を中心になって支えた人物です。

「アニメージュ」の編集をとおして、高畑勲・宮崎駿両監督と出会い、名作「風の谷のナウシカ」を世に送り出すこととなりました。そこからスタジオジブリ創設へとつながっていったのです。

そう、一冊のアニメ雑誌からジブリは始まりました!!

展覧会の内容は

(他会場についての投稿です)

会場では、4つのエリアにわけて展示。ここではとてもざっくりと内容を紹介します。

「アニメージュ」の誕生 「アニメージュ」より先行して存在していたアニメ関連出版物の展示
ガンダムが変えた歴史 アニメ「機動戦士ガンダム」を積極的に取り上げ特集を組んだ「アニメージュ」。
作り手の思い、作品の裏側をどのように伝えたのかを展示で紹介。初期ガンプラによる「機動戦士ガンダム」の名シーンを、立体で表現したジオラマも展示!
拡大するアニメージュ 「アニメージュ」の表紙や付録の数々を展示
ナウシカへの道 「アニメージュ」での原作漫画連載を経て、「ナウシカ」映画化までの道のりをふり返ります。
今回初公開となる「ナウシカ」のセル画も!

(他会場についての投稿です)

グッズはある?

会場には公式ショップがオープン。展覧会オリジナルグッズが並びます!

なんたん
なんたん
展覧会に来場した方限定!
会場で取得できるパスコードを入力すると、オンラインショップでもお買い物できます!

公式サイトにはおすすめグッズとして、展覧会限定の豆皿やフリーカップ。王蟲、テトのぬいぐるみ、メガネケースなどが紹介されていました。

グッズは、書き起こしやアニメージュの表紙デザインの商品など盛りだくさんとのこと!
会場に行って、実際に見てみるのが楽しみですね^^

まとめ

大丸下関店で開催される「アニメージュとジブリ展」、ご紹介しました。

旧ツイッターで来場したみなさんの感想を調べたところ、見ごたえがあった、懐かしかった、世界観に浸れるなど、大好評でした。

なんたん
なんたん
かつてアニメージュ読者だったわたしとしては、行くしかないです。ガンダム、ナウシカ、懐かしんで来ようと思います!
あの頃のアニメファン、アニメージュファンのみなさん、そしてそうではない方も。年末は大丸下関店「アニメージュとジブリ展」へ、ぜひ^^