広々とした田園風景が広がる下関市菊川町の特産品、手延べそうめん「菊川の糸」をご存じでしょうか?
道の駅きくがわでは、お土産品売り場に菊川そうめん「菊川の糸」がずらりと並び、施設内のお食事処「よもやま」では、そうめんを使ったお料理がたくさん。
菊川そうめんの特徴は?どんなそうめん?
原材料 | 小麦粉(国内製造)、食塩、食用植物油 |
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賞味期限 | 製造日から2年 |
カロリー | 2束(100g)で341kcal |
菊川そうめんは、自然に恵まれた菊川のおいしい水ときれいな空気、そして職人の技によってつくられる手延べそうめん。無添加無漂白の自然食品です。
特徴は、手延べならではのコシ強さとのど越しが良さ。
手延べは気候に左右される製法。天候とそうめんに向き合い、時間をかけて生地を練って作っています。
そのため、とにかくコシが強いのですね。
今シーズンの製造開始します❗️
しっかりじっくり麺と向き合って参ります😆 pic.twitter.com/qYnLP8xkgY— 加島製麺所 (@kikugawa_soumen) October 1, 2021
茹でてしっかり冷やしてつけ麺で食べたいね
また、ふつうのそうめんの他、角島ワカメ入りのヘルシーなわかめそうめん、抹茶入りのそうめんなど、バリエーションもたくさん。
わかめそうめんはにゅうめん、抹茶入りそうめんは瓦そうめん(瓦そばのそうめん版)がオススメだそうで、一年中そうめんを楽しめますね。
どこで買える?販売店や通販は?
菊川そうめんを販売している、道の駅きくがわの場所はこちら。
問い合わせ先:083-287-4649
アクセス:小月ICから車でおよそ10分
ほかにも取り扱いがあるんじゃないかな
そんな方には通販があります!
ぜひお取り寄せしてみてくださいね。
ホームページには、贈答用から家庭用まで、さまざまなサイズの菊川そうめんが掲載されています。
とくに加島製麺のホームページには、ワカメ入り、抹茶入り、ヤーコン麺など、バラエティに富んだラインナップが。
まだ知らないそうめんの味、食べ方を試してみたい方におすすめです♪
菊川そうめん・その歴史は
品質の良さから多くのファンがいる菊川そうめん。
その歴史は、今から50年前の1972年、6軒(当時)でつくる菊川町手延素麺組合の誕生から始まりました。
もともと菊川では、麦の保管輸送用に稲わらで編んだ叺(かます)を副業で作っていましたが、時代の変遷にともない、叺は樹脂の袋に代わってしまいます。
そこで、叺に代わる新たな産業をいうことで、そうめんに着目。
そうめんづくりの技術を学ぶため、揖保の糸で有名な揖保そうめんの生産者のもとに、足かけ3年研修に通ったそうです!
多くの失敗や試行錯誤を繰り返しながらも、生産から7~8年が経過したころには、だんだんと技術が安定してきます。
しかし、高級な原料小麦を使っているにもかかわらず、後発ブランドであることから、揖保乃糸や三輪そうめん、島原そうめんといった伝統ブランドよりも販売価格が低く、なかなか知られることがありませんでした。
その頃、一村一品運動が盛んになったこともあり、ギフト商品をつくったり下関の百貨店でPR活動をおこなったことから、次第に菊川そうめんが注目されるようになったそうです。
菊川そうめんの生産者さんに感謝だわ
50年前に生まれた菊川そうめん。
先代が培った技術と味が、後世にも受け継がれていくといいですね。
※こちらの内容は、天白ひらこし【ふく楽舎】さんのサイト内のブログ記事を参考にしました。
まとめ
下関市菊川町の特産品、菊川そうめんをご紹介しました。
以前から道の駅きくがわに寄った時に、そうめんを購入したり、お食事処で焼きそうめんをいただいては、そのおいしさを堪能していましたが、今回、その誕生の歴史を知って、より一層そうめんがおいしく感じられました。
菊川そうめん「菊川の糸」。
とてもコシがあって、そうめんっていいな、日本人でよかったな、と心から思える商品です。
ぜひご賞味くださいませ^^