2023年3月1日(水)~7日(火)、防府市の離島・野島にて「野島の人形めぐり展」が開催されます。
「野島の人形めぐり展」は、島内の古民家や簡易宿所に、1,000体近くのお人形が大集合するイベント。
お人形を鑑賞しながら自然いっぱいの野島の良さを満喫できる、とても魅力的な内容なんですよ。
人形めぐり展をきっかけに野島を探検したいわ
野島の人形めぐり展・基本情報
【場所】簡易宿所ViDeN 他3か所の古民家(防府市野島)
【料金】観覧料300円(島民無料)
【問い合わせ先】0835-22-3205
【主催】村田株式会社・ViDeN
野島の人形めぐり展・どんなイベント?
「野島の人形めぐり展」は、野島にある宿泊施設ViDeNや古民家3か所などを巡りながら、おひなさまをはじめとする人形を鑑賞するイベント。
島内の宿泊施設ViDeNを運営する村田株式会社(防府市)が、野島の魅力を感じてもらうために、2018年から取り組んでいる活動のひとつ。昨年はひな人形、市松人形など、いろいろなお人形が870体以上展示されたそうです!
(ViDeNインスタグラム投稿より)
島に着いたら、まずは野島の飲食店「Ponpu24」で受付。
たくさんのお人形が出迎えてくれます^^
そこから古民家に飾ってあるお人形を鑑賞しながら、野島散策。
お天気がよければ、とっても気持ちいいでしょうね。楽しみです♪
(ViDeNインスタグラム/昨年の投稿より)
野島とはどんな島?
「人形めぐり展」が開催される防府市野島。どんな場所かご存じでしょうか?
野島は、広大な瀬戸内海国立公園の一角に位置する離島で、豊かな自然に恵まれています。
穏やかな瀬戸内海に囲まれた野島は、日常を忘れてゆるゆるとした時間を過ごせるスポットとしても人気なんですよ♪
また、野島は多くの釣り客でもにぎわうスポット。夏にはたくさんの海水浴客も訪れます(キャンプ場あり)。
野島へのアクセスは?
野島へは、防府の三田尻港から連絡船(レインボーあかね)に乗って行きます。
所要時間は片道およそ30分ほどです。
レインボーあかねは、三田尻港と野島港を一日4便往復しています。
時刻表や三田尻港の駐車場、その他料金などは、有限会社 野島海運のHPをご確認ください。
まとめ
野島の人形めぐり展をご紹介しました。
防府在住の人でもあまり足を運ぶ機会がなく、高齢化率が高い野島。
人形めぐりをきっかけに、ゆるゆるとした時間を過ごせる野島の魅力を楽しみたいですね^^
ぜひ野島で、たくさんのお人形たちとふれあいましょう。