山口県で有名なひまわり畑といえば、山陽小野田市にある「花の海」のひまわり畑ですね!
ひまわりの本数、なんと100万本!
いつの季節もたくさんの人でにぎわう花の海ですが、夏はひまわり畑を見ようと、さらに多くの人で大賑わい。一大観光地のようになっています!
とても広くてきれいで、見に行く価値大アリです
花の海のひまわり畑
場所は?
花の海があるのは、山陽小野田市埴生。
国道190号線から少し入った場所にあります。
下関方面からだと、国号2号線が190号線と分岐して、間もなくのあたり。
コメリのすぐそばの道が入口です。
営業時間:平日10時~17時、 土日祝9時30分~17時
入場料:無料
駐車場もしっかりあり(およそ100台駐車可)、来客が多い時には臨時駐車場も用意されています。
こちらが花の海の案内図。
農場の敷地はとても広く、ひまわり畑があるのは、売店の建物からいちごハウスの脇の道を奥に進んだ場所になります。
ひまわり畑は、花の海の営業時間内にご覧くださいね。
また、屋外でとっても暑いので、熱中症対策を万全にして見学ください。
例年の見ごろは?
花の海のひまわりは、長い期間花を楽しんでもらうために、時期をずらして種をまいています。
例年第1弾のひまわりが7月下旬に見ごろを迎え、第2弾3弾と入れ替わりで咲いて、8月の半ばまで花が楽しめます。広い面積で楽しめるのは、8月上旬ごろだそうですよ。
花の海のひまわり畑の様子は?
まさに花の海♪ひまわりだらけ
訪問したのは8月半ば。
第4弾のひまわりがきれいに咲いていました!
ひまわり畑の東側にはコンテナで作った展望台もあり、少し高いところからひまわりを見渡すことができます(農業用コンテナを重ねたものでした)。
実際はもっと壮観でした♪
じつはこちらのひまわり、みんな東側を向いています。
なので、東側から見るとものすごくきれいなんです。
ひまわり畑の中が楽しい!
ひまわり畑の中には、何通りかの通路が作られています。
身長が低いと、ひまわり畑の外の様子がわからないので、畑の中の通路は迷路みたい。
ひまわり畑の中をウロウロ、ひまわりの花を楽しみながら彷徨えますよ^^
それにしても、畑の中から見るひまわりはほんとに面白い♪
一つひとつ違う顔のひまわりを、間近でじっくり楽しめます。
まとめ
花の海のひまわり畑をご紹介しました。
ものすごく元気をもらえましたよ!
今年は大丈夫でしたが、きれいなひまわり畑を写真におさめたい方は、早い時期に見に行かれるといいかもしれませんね。
ちょうど第2弾3弾と、つぎつぎ見ごろを迎えるころなので、7月下旬から8月上旬がおすすめかもです。
花の海のひまわり畑、もう来年になっちゃいますが、まだ見たことないという方は、ぜひ行ってみてください!