こんにちは、防府市の主婦なんたんです^^
山口県にはたくさんの紅葉スポットがありますが、長門峡はその中でも人気が高いスポットです。

詩人・中原中也が絶賛した長門峡は、奇岩や深い淵など変化に富んだ渓谷で、国の名勝や県立自然公園にも指定されています。
いくつもの名所を紅葉とともに楽しみながら散策をすすめることができますよ。

今回は山口県を代表する紅葉スポット・長門峡の紅葉の見頃時期や遊歩道の様子、アクセス、駐車場、シャトルバス、ランチ情報などについて詳しくご紹介します。

2019年の長門峡の紅葉探検記はこちらです

あまりにも感動したので、とても長い記事になっています・・・。よろしければ、目次で気になる箇所だけでもお読みくださいませ。
⇒ 長門峡紅葉探検記その1・シャトルバスで竜宮淵へ・紅葉橋と絶景に感動
 長門峡紅葉探検記その2・鈴ケ茶屋で絶景と絶品を・注意点やアクセス情報も

長門峡の紅葉・見頃時期、色づきの状況は?

長門峡の紅葉の見ごろは、例年11月上旬から11月中旬です。

毎年紅葉時期に合わせ、11月3日に長門峡の入り口にある道の駅で紅葉まつりが行われています(2020年は中止)
10月末現在、長門峡の入り口である道の駅周辺のもみじはだいぶ色づいてきているようです。渓谷内は色づき始めとのことですよ。

長門峡・アクセスや駐車場、場所は

長門峡は山口市と萩市にまたがる渓谷で、その全長はおよそ5.1キロに及びます。
渓谷の入り口は山口市阿東町にある道の駅「長門峡」と、萩市川上にある「竜宮淵」の2か所ありますので、それぞれの入り口の場所とアクセス方法、駐車場をご紹介します。

道の駅「長門峡」へのアクセス

公共交通機関(JR)の場合
新山口駅から山口線で長門峡駅下車。徒歩4分(およそ0.3キロ)

新山口駅から山口駅や宮野駅で停車する便が多いので、新山口駅から長門峡駅まで直通では行けないようです。山口駅で益田行きに乗り換えるが必要になります。
便数が2時間に一本ととても少ないので、JRを利用される場合は事前にこちらのJRおでかけネットで時刻表をご確認くださいね。

長門峡駅も紅葉がとても見事で知られています。JRをご利用の際はぜひ駅の紅葉もご覧ください。

車の場合
広島・大阪方面から 中国自動車道鹿野ICより国道315号線、国道9号線経由で約47分(およそ44キロ)
下関・福岡方面 中国自動車道小郡ICより国道9号線経由で約40分(およそ28キロ)

駐車場

普通車79台(身障者用4台)、EV充電あり
道の駅から国道9号線を挟んだ向かい側にも駐車スペースがあります。

紅葉期間中、時間帯によっては道の駅の駐車場は満車になり、道路も駐車場に出入りする車で混み合います。
昨年は山口市から徳佐側に進んでいくと国道の左側に臨時駐車場が設置されていました。4、50台ぐらい停められる広さです。看板は出てなかったかと思います。
今年も設置されるのではないかと思いますので、できればそちらもご利用ください。道の駅まで徒歩3~5分の場所です。

竜宮淵へのアクセス

車の場合
竜宮淵へは公共交通機関では行くことができません
車かシャトルバスでのアクセスになります(シャトルバスについては後程詳しくご紹介します)。

道の駅「長門峡」から国道9号線を山口市方面へ5分程度進むと「篠目駅入口」交差点があります(信号機あり)。竜宮淵入口の看板が出ているのでわかりやすいと思います。
そこを右折し、道なりに進むと竜宮淵です。道の駅からの所要時間は20~30分かかります。
山道なので道がくねくねしており、細く離合が難しい場所もあります。
気をつけて来られてください。

駐車場

20台から30台程度停められる無料駐車場があります。
竜宮淵にはトイレもあります。きれいに清掃されていますので安心して利用できますよ。

長門峡・遊歩道とシャトルバス

長門峡の遊歩道、所要時間

長門峡は全長5.1キロ。所要時間は片道およそ100分とされています。
入口のひとつである道の駅「長門峡」が国道9号線沿いにあることもあり、道の駅側に車を停めて散策を楽しまれる方が多いです。

道の駅「長門峡」から1キロぐらいまでは遊歩道も広く路面も舗装されており、その部分では車椅子でも渓谷を見学することができます
それ以降は道も細くなり、アップダウンのある険しい道が多くなります。
渓谷を歩くならば、履きなれた靴と歩きやすく体温調節しやすい服装をおすすめします!

竜宮淵側から歩き始めると、こちらは少し歩くとアップダウンが結構あったような気がします。竜宮淵からは車椅子での散策は難しいです。

長門峡シャトルバス運行日程、料金

5.1キロものアップダウンのある舗装されてない道を往復するなんて、無理・・・とご心配の方も多いと思いますが、ご安心ください。
毎年紅葉のシーズン限定で、山口市の道の駅「長門峡」と萩市の竜宮淵を結ぶシャトルバス運行します(有料)!

シャトルバス受付は長門峡入口の手前、道の駅長門峡の駐車場とJA山口県長門峡の間あたりになります。
シャトルバスが止まっているのでわかりやすいと思いますが、もしもわからない場合は道の駅の案内所でお尋ねください。

シャトルバス運行日程

2020年11月1日(日)~11月23日(月) 
※平日は1日3便。土日祝は定員になり次第、随時運行
最終便に乗り遅れると他の交通機関がありませんのでご注意ください

利用料金(片道)
大人(中学生以上) 1,000円
子供(小学生)    500円
小学生未満は無料

シャトルバスの乗車料金には「GOTOトラベル地域共通クーポン」が利用できますお持ちの方はご利用ください。
例年はシャトルバスの運行期間は1週間ですが、今年は密を避けるためか、かなり運行期間が長くなっています。
紅葉まつりも中止とのことなので、のんびりゆっくりと、上手にシャトルバスを利用して長門峡の紅葉を楽しみたいですね^^

長門峡の紅葉・見どころは紅葉橋

渓谷ではカエデやモミジ、ハゼノキ、ケヤキなど、自然そのままの木々が色とりどりに美しく紅葉する様子を見ることができます。
また渓流の水面に映る美しい色彩を眺めながらの、気持ちの良いハイキングは格別ですよ^^

長門峡の中でもいちばんの紅葉スポットは、「紅葉橋」です。
赤い橋と山々の紅葉とのコントラストがとても美しいんですよ。ぜひご覧いただきたいスポットです。

道の駅から歩いていくと、ゴールである竜宮淵の手前あたり(4.5キロ地点)にある橋です。渓谷散策のクライマックスですね。
竜宮淵から歩くと紅葉橋は0.6キロ地点、およそ15分の場所にあります。歩くのは大変だから紅葉橋だけ見たい、という方は竜宮淵から歩かれてもよいかもしれませんね。

また、11月いっぱいの土日にはSLやまぐち号が運行しています。
道の駅長門峡の目の前には、JR山口線の線路が走っているので、タイミングが合えばSLも見ることができるかもしれません!
12:00頃にJR長門峡駅に停車するようです(あくまでも目安です)。

長門峡の紅葉・ランチできるスポット

長い時間歩くと、疲れてお腹も空くことと思います。何か地元の名産品をいただきたくなりますよね^^
長門峡には飲食できるスポットがありますのでご安心ください。

まずは入り口の道の駅「長門峡」
こちらはレストランもあり、おみやげ物コーナーやソフトクリームなどのテイクアウトもあります。道の駅がある山口市阿東で育てられた「あとう和牛」を食べられるのは、道の駅「長門峡」だけなんですよ。
レストランでのあとう和牛メニューや、テイクアウトのあとう和牛コロッケ、お楽しみください。

そして萩市側の入り口、竜宮淵には鮎料理のお店「竜宮茶屋」があります。そのほか気軽にを楽しめるよう、地元の方々が鮎の串焼きなどの出店を出してくださっています。

長門峡の渓谷の中ほどには、「鈴ヶ茶屋」があります。道の駅からおよそ3キロ地点、竜宮淵からは2キロ地点です。

鈴ヶ茶屋では渓谷の紅葉をすぐ間近に眺めながら食事を楽しめます。ものすごく気持ちがいいですよ!
メニューも豊富ですし、やっぱりここでもおいしい鮎料理を楽しむことができます。
またこちらでは、お店の人に聞いたらトイレを貸してくださるようです。どうしてもの場合は、お店の人にお声掛けください。

まとめ

今回はわたしの大好きなスポットのひとつ、長門峡の紅葉についてご紹介しました。

美しい渓谷を眺めながらのハイキングは、とても気持ちがいいですよ。とはいえ、昨年やっと片道を全部歩けたばかりなので、今年はシャトルバスに乗らずに往復で歩きたいです!
運動不足なので、体力つけないと(;^_^A

渓谷を歩くと空気が美味しいからか、すっごくお腹がすくんですよね(笑)
おすすめはやっぱり、名物の鮎料理。串焼きもおいしいですが、鈴ヶ茶屋でいただいた鮎フライは忘れられない程のおいしさでした。
道の駅のテイクアウトメニュー・あとう和牛コロッケも人気なんですよ。おすすめです^^

・・・と、食べる話になってしまいましたが。
ハイキングにも最適な長門峡、ぜひ美しい紅葉を楽しんでいかれてくださいね^^