2024年3月1日(金)~3日(日)、下関市川棚温泉で「川棚温泉ひなまつり」が開催されます。
会場は、下関市川棚温泉交流センター川棚の杜。
2014年に開催されて以来、多くの方が足を運ぶ人気のイベントです^^
この記事では、川棚温泉まつりと同時期開催のイベント「妙青寺梅まつり」についてまとめてみました。
川棚温泉ひなまつり日程、会場は?
日程 | 2024年3月1日(金)~3日(日) |
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開催時間 | 10時~16時 |
会場 | 下関市川棚温泉交流センター「川棚の杜」 |
駐車場 | あり(無料) |
入場料 | 無料 |
問合せ先 | 川棚温泉まちづくり㈱ TEL083-774-3855 |
公式サイト | 川棚の杜 |
会場の下関市川棚温泉交流センター「川棚の杜」は、世界的な建築家である隈研吾(くまけんご)氏が設計。
観光案内所、コルトーホール(大交流室)、民俗資料館からなる川棚温泉の観光拠点施設です。
古い街並みや寺社仏閣とおひなさまの組み合わせはよくありますが、シンプルな現代建築につるし飾りやおひなさまの組み合わせは珍しいかもしれませんね。
同時期開催イベント
湯町の朝市
「下関市豊浦町を拠点に、自然環境を大切に遊び尽くし、様々な恵みを分かち合い、想いのあるヒトとつながる機会をつくる」Local Connect TOYOURAによる「湯町の朝市」。
豊浦町周辺の農家、地元のクラフト作家による出品などが行われます。
妙青寺梅まつり
(川棚温泉観光協会インスタグラムより引用)
時間:10時~
場所:妙青寺梅園
駐車場:川棚の杜駐車場へ(妙青寺まで徒歩2分程度)
内容:ぜんざいの無料ふるまい
問い合わせ先:川棚温泉観光協会(083-772-0296)
■妙青寺についてはこちらでまとめています。
「下関の奥座敷」といわれ、歴代の毛利諸候に愛されてきた名湯「川棚温泉」。 その温泉街のいちばん奥の高台には、応永23年(1416)に創建された古刹「妙青寺(みょうせいじ)」があります。 室町時代の画聖・雪舟が築庭したとい …
実際に行ってみました(2023年)
昨年はお天気がよかったこともあり、とてもたくさんの人で賑わっていました。
梅まつりが開催される妙青寺では、ふるまいのぜんざいをおいしくいただきました^^
お時間があれば、境内の散策もしてみてくださいね。
川棚の杜のひなまつりでは、さまざまなひな飾りを楽しめましたよ。
まとめ
川棚温泉ひなまつりをご紹介しました。
川棚の杜の現代建築と手作りのおひな飾りをお楽しみくださいね。
そのあとは、川棚温泉のお湯や名物瓦そば、温泉街の街歩きをおすすめします^^