ぷっくり膨らんだ白いおなか、こちらを見つめるつぶらな瞳。
思わず手に取ってしまいたくなる、かわいらしいパッケージの「ふくらーめん」。

下関で水揚げされたとらふぐを使った、特製スープがおいしいインスタントラーメンです。

なんたん
なんたん
下関はふくの水揚げ量日本一。
ふぐのことを「ふく」って呼ぶのよ
ふくらーめん、ぶちおいしかったよ!
たくさんの人に教えてあげたい♪
つぶた
つぶた
この記事では、「ふくらーめん」の値段や買える場所、実際に食べてみた感想などをご紹介しますね。

下関のお土産「ふくらーめん」

ふくらーめんは、2013年に誕生した下関のお土産。
かわいいパッケージから、一躍人気商品になりました。

肝心のふくは、味の決め手のスープに使われています。
唐戸市場で水揚げされたとらふぐの身やあばら骨を使い、手間暇かけて作った特製ふく出汁スープ。
その味は絶品です!

パッケージのかわいさと本格的なふくの味。
その対比がおもしろいラーメンですよ^^

内容量:88g(めん78g)
保存方法:常温
値段:1袋300円(税別)
※お土産に便利な箱入りもあり(4袋入り1200円税別)

「ふくらーめん」どこで売っている?

ふくらーめんは、山口宇部空港や長府観光会館(下関市)、下関大丸6階などで販売しています。

なんたん
なんたん
わたしは山口のゆめタウンで購入しました^^
パッケージに一目惚れでした~
通販を探してみましたが、楽天では売り切れとのこと。
ほかを探すと、「ふくの里ネットショップ」にて、1袋売りを見つけました!
ふくらーめんは、人気ランキング6位に入ってましたよ。
>>ふくの里ネットショップ
つぶた
つぶた
箱入りがないのが残念。
1500円以上の注文で送料無料になるので、大きな商品と合わせて購入する方がいいね

「ふくらーめん」味の感想!

実際にふくらーめんを食べてみました!

まずは調理から。
袋の中に入っているものを取り出します。

入っていたのは、乾麺とスープの袋のみ。とってもシンプルです。

作り方はふつうのインスタントラーメンとほぼ同じ。
沸騰しているお湯に乾麺を入れて約3分煮て、火を止めてスープを入れます。

お好みの具材を添えてお召し上がりください、とのことなので、家にあるものを(笑)

こんな感じに仕上がりました^^
すでにスープからは魚介の香りが漂っています。

では、実食。

こ、これは…!
インスタントラーメンと侮るなかれ!!

ふくの味と風味を彷彿とさせる、上品でくせのない塩味のスープが麺と絡み合い、インスタントとは思えないおいしさを醸し出しています!

なんたん
なんたん
こんなにおいしいなんて想像していませんでした…。
これは胸を張って、下関のふくを使ったラーメンと言えます!
残ったスープにご飯を入れて、おじやにしてもおいしいそう
つぶた
つぶた

プレゼントにも最適な「ふくらーめん」

本格的なおいしさ、手軽さを合わせ持ったふくらーめん。
下関のお土産として、また、ちょっとしたプレゼントにもうってつけです!

お土産やプレゼントとして渡す時におすすめなのが、パッケージイラストのお腹の部分に相手へのメッセージを書くこと。
たしかにぷっくりと白いお腹、何かひと言書いてみたくなりますね^^

下関弁丸出しで書いてみました…もうちょっとかわいく書きたかった…

まとめ

下関のお土産「ふくらーめん」をご紹介しました。

お刺身や唐揚げ、ちくわなどがふくのお土産として人気ですが、保管方法や賞味期限がちょっと気になりますよね。

その点ふくらーめんならば、常温で長期間保存できて、味もよし。
個包装なので、気楽にお土産として渡すことができます。

かわいすぎるパッケージのふくらーめん、お土産に、プレゼントにおススメです♪